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IoT高齢者見守りサービス

更新日:

能美市では、「スマートインクルーシブシティ構想」の一環として、IoT技術(インターネットでモノがつながる技術)を活用し、離れて暮らす高齢者や要介護者を遠隔で見守ることができる「IoT高齢者見守りサービス」を運用しています。

このサービスは、IoT家電から取得したデータを分析し、ケアマネジャー等の支援者が遠隔で対象者の生活状況や室内環境を把握できる仕組みです。

本ページでは、IoT高齢者見守りサービスの概要や仕組み、利用方法について紹介します。

IoT高齢者見守りサービスとは

IoT高齢者見守りサービスの仕組み

IoT高齢者見守りサービスは、IoT家電(インターネットにつながる家電)を活用して、離れて暮らす高齢者や要介護者を遠隔で見守ることができるサービスです。

IoT家電が取得したデータをもとに、対象者の生活状況の確認や安否確認の目安として活用することができます。

能美市では、このサービスを利用するためのIoT家電の貸与や購入助成を行っています。

サービスの仕組み

対象者のご自宅に設置した空気清浄機またはエアコンのIoT家電から、室温・湿度・家電の使用状況の情報を取得します。

取得した情報から、対象者宅の「在宅率」「暑さ指数(WBGT)」「就寝確率」等が「のみリンク」のシステム上でグラフとして確認でき、これにより支援者が対象者の生活の様子や室内環境の変化を把握することができます。

例えば、普段利用している家電が長時間使用されていない場合や、室内環境に注意が必要な状態が続いた場合には、状況確認や支援のきっかけとすることができます。

なお、このサービスはカメラ映像による常時監視を行うものではなく、生活データをもとにゆるやかな見守りを行う仕組みとなります。

利用対象者

IoT家電の貸与または購入助成によって対象が異なります。

貸与
(※空気清浄機のみ)
ケアマネジャー等の支援者がいる独居の市民税非課税高齢者
購入助成 ケアマネジャー等の支援者がいる独居の高齢者

IoT高齢者見守りサービスを利用するメリット

能美市が提供するIoT高齢者見守りサービスには、次のようなメリットがあります。

プライバシーに配慮された見守り

カメラを設置しないため、見られている感覚がなく、生活の自由が保たれます。

普段通り空気清浄機やエアコンを使うだけで、自然な見守りが実現します。

特別な操作・設定が不要

申し込み後は、お部屋への設置とインターネット環境があれば作動します。

利用者は普段通り家電を使うだけで、特別な操作は必要ありません。

支援者による対応につなげやすい

ケアマネジャーなどの支援者が、対象者の暮らしの様子を遠隔で確認できるため、必要に応じた声かけや対応につなげやすくなります。

IoT高齢者見守りサービスの利用方法

サービスの利用を希望される方は、能美市いきいき共生課にお問い合わせください。

IoT家電の貸与と購入助成によってお手続きが異なります。

対象者の状況や支援内容を確認したうえで、利用の可否や手続きについてご案内させていただきます。

ご利用にあたっての注意事項

  • 本サービスは、IoT機器から取得した情報をもとに、日常生活の変化を把握し、見守りや支援に活用するものです。緊急時の対応を保証するものではありません。
  • 機器の通信状況や利用環境によっては、データが取得できない場合があります。あらかじめご了承ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. どのような人が利用できますか?

A. IoT家電の貸与を受けるか、購入助成を受けるかで対象者が異なります。貸与の場合は「ケアマネジャー等の支援者がいる独居の非課税高齢者」で、購入助成の場合は「ケアマネジャー等の支援者がいる独居の高齢者」となります。

ただし、利用には一定の要件がありますので、詳しくは能美市いきいき共生課にご相談ください。

Q2. カメラで常に監視されるのですか?

A. いいえ。このサービスは、カメラ映像で常時監視するものではなく、IoT機器から取得する生活データをもとに見守りを行う仕組みです。

Q3. どのような情報を確認するのですか?

A. 室温・湿度・家電の使用状況など、生活の様子を把握するために必要な情報を確認します。

Q4. 利用には費用がかかりますか?

A. サービスの利用自体に費用はかかりませんが、IoT家電の使用に伴う電気代や故障に伴う修繕費などはご負担いただく必要があります。

Q5. 利用をやめたいときはどうすればよいですか?

A. 利用中止を希望される場合は、能美市いきいき共生課にご相談ください。手続き方法をご案内させていただきます。

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