DIC株式会社北陸工場の周辺井戸における水質調査結果について(第7回判明分)【令和8年4月20日】
令和8年2月17日、DIC株式会社から県及び白山市に対し、同社北陸工場敷地内(白山市)の地下水から、国の指針値を超過したPFOS及びPFOAが検出された旨の報告があったことに伴い、白山市では同敷地内の超過井戸から概ね500mの範囲内にある井戸の設置状況調査を行い、県は調査希望のあった井戸の水質調査を行ってきました。その後の調査により、石川県による水質調査の範囲が能美市地内にまで拡大されています。
このたび3月18日に拡大された水質調査範囲の27井戸のうち、6井戸で指針値を超過していることが判明しました。
その中には、飲用として使用されている1井戸が含まれておりますが、当該井戸の所有者については、水道との併用を確認しております。
指針値を超過した井戸については、引き続き飲用を控えていただきますようお願いします。
なお、市の水道に関しては水質について問題はなく、安全性を確認していますのでご安心ください。
また、今回の水質調査の結果により、水質調査の対象地域が拡大されます(能美市内の調査範囲:吉原釜屋町、吉原町及び福島町(一部))。
今回新たに水質調査対象となったエリアの住民の皆様には、通知を配布し、井戸水の飲用を控えるよう周知するとともに、井戸の有無と利用実態の調査を行います。
ご回答いただいた情報をもとに、順次、水質調査を実施いたしますので、井戸を所有されている方は早急に市までご連絡願います。対象地域の方で井戸水を飲用している方は水質調査の結果が得られるまでの間、井戸水の飲用を控えていただきますようお願いいたします。
市では、今後も影響が及ぶ範囲を引き続き注視してまいります。